アクセサリー作りはビーズコレクター
2010年 06月 19日
最近、アクセサリー作りが仕事なのか?
ビーズを集めるのが仕事なのか分からなくなるほど
ビーズの在庫が増えています。
ビーズを見て新作を考えるよりビーズを見て喜んでいる方が長い気がします。
「ウーこれではいけない。」
主人に「ハスケルおたく。」と言われていますが、
今度は「ビーズおたく。」と言われそうです。
でも、やっぱり珍しいビーズをお客様にもご紹介したいし・・・
秋のクラフトでまたご紹介したいと思いますが、
とりあえず、少しだけみて下さい。こちらのビーズはハスケルの物ではありません。
はっきりした年代は分かりませんが、ガラスの雰囲気から
1930年代のチェコスロバキアのものではないかと思われます。
この頃のボタンを沢山持っていますのでそのボタンと照らし合わせ、
ガラス質、ラスターなどの色目から判断します。
また、歴史的背景などから1930年代、第二次世界大戦前チェコガラスは
大変盛んで、繁栄し、人気もあり出回っていましたのでその頃の物ではと思います。
先程、1時間以上かけて歯間ブラシを使って洗ったビーズ、
どちらが洗った方か分かりますでしょうか?
正解は、左側の方がクリーニング済みのビーズです。
ビーズを集めるのが仕事なのか分からなくなるほど
ビーズの在庫が増えています。
ビーズを見て新作を考えるよりビーズを見て喜んでいる方が長い気がします。
「ウーこれではいけない。」
主人に「ハスケルおたく。」と言われていますが、
今度は「ビーズおたく。」と言われそうです。
でも、やっぱり珍しいビーズをお客様にもご紹介したいし・・・
秋のクラフトでまたご紹介したいと思いますが、
とりあえず、少しだけみて下さい。こちらのビーズはハスケルの物ではありません。
はっきりした年代は分かりませんが、ガラスの雰囲気から
1930年代のチェコスロバキアのものではないかと思われます。
この頃のボタンを沢山持っていますのでそのボタンと照らし合わせ、
ガラス質、ラスターなどの色目から判断します。
また、歴史的背景などから1930年代、第二次世界大戦前チェコガラスは
大変盛んで、繁栄し、人気もあり出回っていましたのでその頃の物ではと思います。
先程、1時間以上かけて歯間ブラシを使って洗ったビーズ、
どちらが洗った方か分かりますでしょうか?
正解は、左側の方がクリーニング済みのビーズです。
by antiquebuttonkiko
| 2010-06-19 21:56
| ガラス・ビーズ