2010年 01月 21日
帰国して約2週間。
先週はマイナス5度の日があったのに、今週は日中13度、14度と体がついていきません。
皆さんはこの気温の違いをどう乗り切っているのでしょう。????
さて、バリ島の情報を今日から少しづつ記載していきます。お役に立つと嬉しいです。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
2009年12月20日~2010年1月8日
バリ島はこの季節雨季です。雨の量はデーターで見る限り行くのをやめようかなぁ。と
思うほど多いのですが、もちろん日本の降り方は違い、ザーと降った後は止むとの事。
行って試して見るべし。
結果は12月25日、夜中に結構降っていたようですが、朝には上がり1月6日まで
日中10分ほど雨を見た程度です。そして、1月6日に夕方30分ほどと、
1月7日、1時半ごろから3時間ほど降った程度で今回は雨季にもかかわらず
雨に降られることもなく快適でした。が、私たちが帰国した後、バリでは毎日雨のようです。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
大抵の方はホテルと飛行機が一緒になったチケットを購入すると思いますので
この情報はあまり関係がありませんが、お暇でしたら読んでください。
ホテルはインターネットで予約出来るので、問題は無いのですが、
込み合っていない時期などは、一泊だけ確保をして直接向こうでホテルを探し、
値段交渉するとお安く泊まれる事があります。長期の方にお勧めの方法です。
面倒な方はもちろん、ネットで予約を。
空港に着き、荷物が出てくるターンテーブルへ行くと必ずポーターが寄って来て
荷物を持ってくれようとします。自分の荷物は自分で持ったほうが後々楽です。
ほんの数メートルの出口で高額な金額を請求してくるのです。時には1000円程。
必要の無いときははっきり「NO」というと、結構あっさりと違う人のところへ行ってしまします。
次にホテルまでのタクシーは出て右に行くとタクシーチケット売り場があり、
行きたい場所のエリアを言ってチケットを購入します。するとタクシーの運転手さんが
すでに横に来ていてタクシーまで案内してくれ出発。
4年前に行った時より、はるかにタクシーのレベルも上がり、運転手さんも制服で
人柄もいいです。クタなどはどこでもタクシーが拾う事が出来、メーターで行ってくれます。
当たり前のことですが、23年前、20年前、12年前、5年前、4年前のバリ島を知っているので
こんな当たり前の事でも嬉しいのです。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
バリ島からレンボンガン島へ
バリ島のサヌールより朝8時と10時に公共の船が出ています。
朝の8時だと6000ルピア(600円) 10時だと8000ルピア(800円)になります。
子ども料金はないとか。5歳以下だとあると聞き、レンボンガンの人に聞くと
小学生は子ども料金だと言いますが、チケット売りのおじさんは売ってくれません。
所要時間は約1時間。道の角にあるチケット売り場ではJungutbatuという村行きで
2、3分歩いて屋台の間にある掘っ立て小屋のチケット売り場はマッシュルームビーチ行きです。

違う場所から高いですが高速船もあり、30分ほどで着くようです。
また、サヌールにあるホテル「ワカヌサリゾート」などでは日帰りの
シュノーケル、バナナボート、パラセーリング、などお昼付き82ドルで行っているようです。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
島に近づいてくると、海の綺麗さが分かります。
今回はシュノーケルがしたくてこの島に来ることにしたので楽しみ。

レンボンガン島の地図がなかなか無くて情報も
高級?(素敵なホテルも2500~あります)なホテルの物しか見つかりません。
とに角、安く旅したい私たちは歩く、歩く、捜し求めて歩きます。

この地図はレンボンガン島です。ガイドブックには3時間ほどで歩ける島と書いてありますが、
もう少し大きな気がします。私たちはこの地図の18番「バンガローナンバー7」に泊まり
そこから25番マッシュルームビーチまでビーチ沿いを40分以上かけて歩きます。
ところどころ、ビーチを歩けない場所は林の道?を歩いて行きます。
そんな事をしなくてもマッシュルームに泊まればいいのですが、どのホテルも
5000円以上。今回は一日10000円以内で過ごすという目的ですので
残念ながら5000円以上のホテルに泊まる事が出来ません。
ならばいくらのホテルに泊まったのでしょう。?正解は1500円で税金込みです。
4人で1500円。かなり安い分、部屋は豪華でもなく、シャワーも水です。
でも、リラックして来ました。お洒落で素敵なホテルもいっぱいでしたが
高級ホテルは次回のお楽しみに。

私たちが滞在したJungutbatuは便利な村です。
昔は、ココナッツビーチもタマリン、マッシュルームにもホテルは無く
ここが観光客の泊まる中心だってようです。安いレストラン、雑貨、色々あって便利です。
①私たちが泊まったホテル「バンガローナンバー7」部屋によって、人によって値段が違います。
年末にやってきたアベックは友達の紹介で安かったと喜んでいました。
2人で2500円。それを聞いたので「4人で1500円」とは言えませんでした。
②地元の人も食べに来るレストラン。清潔でおばさんが上品です。11時から11時まで
ご主人はバリの方で大学中、埼玉県に勉強で言ったことがあるとか。
日本人は働き者だと褒めていました。
野菜炒め。10000ルピア。コショウがきいています。マンゴジュース6000ルピア。
③何屋さんか分かりませんでした。そして、ある時魚を焼いている風景を見て
始めてイッカン(炭焼き)だと分かりました。こちらではココナッツの繊維で焼きます。
魚の大きさにもよりますが15000ルピア~です。150円~
つみれにした物も焼いています。1本1000ルピア(10円)ピリ辛でビールに合います。
決して清潔なお店ではありませんが、しっかり火が通っているせいか、
病気にはなりませんでした。
④小さなクリニックの横にある何でも屋。
行くたびに値段が違ったり、商売人のおばさんの店。
クタで30円ほどの栄養ドリンクを100円で売ろうとしたり、高いというと安くなのだけれど・・・
前のお土産やでTシャツを見ている客を「こっちに大きいサイズがある。」と
お客さんを横取りしようとしているおばさんはきっと嫌われているんだろうーな。
⑤チャイニーズレストランと言われていますがなぜ?
表の壁にご主人が漢字を見ながら料理食堂と書いたらしいです。
何とか、見えます。間違っていますが雰囲気があります。
⑦船着場です。
朝、8時ごろから船で野菜やフルーツを持ったおばさんたちがやって来て
市が始まります。私は毎朝ここでマンゴを買いました。手のこぶしサイズだと500ルピア(5円)
もう少し大きい日本で見るようなサイズで1000ルピア(10円)です。村の店で買うより
随分安いです。でも、観光客は誰もいません。地元の方ばかり。私も立派な主婦です。
⑧一番ローカルなレストランです。
地元の方でにぎわっています。お味もok。私はここの汁そばが好きです。
マンゴ、アボカドジュースなどにチョコレートが混ざって美味しいと評判です。
10000ルピア(100円)
続きはまた次回。食べ物編、お買い物編と続きます。
先週はマイナス5度の日があったのに、今週は日中13度、14度と体がついていきません。
皆さんはこの気温の違いをどう乗り切っているのでしょう。????
さて、バリ島の情報を今日から少しづつ記載していきます。お役に立つと嬉しいです。
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2009年12月20日~2010年1月8日
バリ島はこの季節雨季です。雨の量はデーターで見る限り行くのをやめようかなぁ。と
思うほど多いのですが、もちろん日本の降り方は違い、ザーと降った後は止むとの事。
行って試して見るべし。
結果は12月25日、夜中に結構降っていたようですが、朝には上がり1月6日まで
日中10分ほど雨を見た程度です。そして、1月6日に夕方30分ほどと、
1月7日、1時半ごろから3時間ほど降った程度で今回は雨季にもかかわらず
雨に降られることもなく快適でした。が、私たちが帰国した後、バリでは毎日雨のようです。
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大抵の方はホテルと飛行機が一緒になったチケットを購入すると思いますので
この情報はあまり関係がありませんが、お暇でしたら読んでください。
ホテルはインターネットで予約出来るので、問題は無いのですが、
込み合っていない時期などは、一泊だけ確保をして直接向こうでホテルを探し、
値段交渉するとお安く泊まれる事があります。長期の方にお勧めの方法です。
面倒な方はもちろん、ネットで予約を。
空港に着き、荷物が出てくるターンテーブルへ行くと必ずポーターが寄って来て
荷物を持ってくれようとします。自分の荷物は自分で持ったほうが後々楽です。
ほんの数メートルの出口で高額な金額を請求してくるのです。時には1000円程。
必要の無いときははっきり「NO」というと、結構あっさりと違う人のところへ行ってしまします。
次にホテルまでのタクシーは出て右に行くとタクシーチケット売り場があり、
行きたい場所のエリアを言ってチケットを購入します。するとタクシーの運転手さんが
すでに横に来ていてタクシーまで案内してくれ出発。
4年前に行った時より、はるかにタクシーのレベルも上がり、運転手さんも制服で
人柄もいいです。クタなどはどこでもタクシーが拾う事が出来、メーターで行ってくれます。
当たり前のことですが、23年前、20年前、12年前、5年前、4年前のバリ島を知っているので
こんな当たり前の事でも嬉しいのです。
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バリ島からレンボンガン島へ
バリ島のサヌールより朝8時と10時に公共の船が出ています。
朝の8時だと6000ルピア(600円) 10時だと8000ルピア(800円)になります。
子ども料金はないとか。5歳以下だとあると聞き、レンボンガンの人に聞くと
小学生は子ども料金だと言いますが、チケット売りのおじさんは売ってくれません。
所要時間は約1時間。道の角にあるチケット売り場ではJungutbatuという村行きで
2、3分歩いて屋台の間にある掘っ立て小屋のチケット売り場はマッシュルームビーチ行きです。

違う場所から高いですが高速船もあり、30分ほどで着くようです。
また、サヌールにあるホテル「ワカヌサリゾート」などでは日帰りの
シュノーケル、バナナボート、パラセーリング、などお昼付き82ドルで行っているようです。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
島に近づいてくると、海の綺麗さが分かります。
今回はシュノーケルがしたくてこの島に来ることにしたので楽しみ。

レンボンガン島の地図がなかなか無くて情報も
高級?(素敵なホテルも2500~あります)なホテルの物しか見つかりません。
とに角、安く旅したい私たちは歩く、歩く、捜し求めて歩きます。

この地図はレンボンガン島です。ガイドブックには3時間ほどで歩ける島と書いてありますが、
もう少し大きな気がします。私たちはこの地図の18番「バンガローナンバー7」に泊まり
そこから25番マッシュルームビーチまでビーチ沿いを40分以上かけて歩きます。
ところどころ、ビーチを歩けない場所は林の道?を歩いて行きます。
そんな事をしなくてもマッシュルームに泊まればいいのですが、どのホテルも
5000円以上。今回は一日10000円以内で過ごすという目的ですので
残念ながら5000円以上のホテルに泊まる事が出来ません。
ならばいくらのホテルに泊まったのでしょう。?正解は1500円で税金込みです。
4人で1500円。かなり安い分、部屋は豪華でもなく、シャワーも水です。
でも、リラックして来ました。お洒落で素敵なホテルもいっぱいでしたが
高級ホテルは次回のお楽しみに。

私たちが滞在したJungutbatuは便利な村です。
昔は、ココナッツビーチもタマリン、マッシュルームにもホテルは無く
ここが観光客の泊まる中心だってようです。安いレストラン、雑貨、色々あって便利です。
①私たちが泊まったホテル「バンガローナンバー7」部屋によって、人によって値段が違います。
年末にやってきたアベックは友達の紹介で安かったと喜んでいました。
2人で2500円。それを聞いたので「4人で1500円」とは言えませんでした。
②地元の人も食べに来るレストラン。清潔でおばさんが上品です。11時から11時まで
ご主人はバリの方で大学中、埼玉県に勉強で言ったことがあるとか。
日本人は働き者だと褒めていました。
野菜炒め。10000ルピア。コショウがきいています。マンゴジュース6000ルピア。
③何屋さんか分かりませんでした。そして、ある時魚を焼いている風景を見て
始めてイッカン(炭焼き)だと分かりました。こちらではココナッツの繊維で焼きます。
魚の大きさにもよりますが15000ルピア~です。150円~
つみれにした物も焼いています。1本1000ルピア(10円)ピリ辛でビールに合います。
決して清潔なお店ではありませんが、しっかり火が通っているせいか、
病気にはなりませんでした。
④小さなクリニックの横にある何でも屋。
行くたびに値段が違ったり、商売人のおばさんの店。
クタで30円ほどの栄養ドリンクを100円で売ろうとしたり、高いというと安くなのだけれど・・・
前のお土産やでTシャツを見ている客を「こっちに大きいサイズがある。」と
お客さんを横取りしようとしているおばさんはきっと嫌われているんだろうーな。
⑤チャイニーズレストランと言われていますがなぜ?
表の壁にご主人が漢字を見ながら料理食堂と書いたらしいです。
何とか、見えます。間違っていますが雰囲気があります。
⑦船着場です。
朝、8時ごろから船で野菜やフルーツを持ったおばさんたちがやって来て
市が始まります。私は毎朝ここでマンゴを買いました。手のこぶしサイズだと500ルピア(5円)
もう少し大きい日本で見るようなサイズで1000ルピア(10円)です。村の店で買うより
随分安いです。でも、観光客は誰もいません。地元の方ばかり。私も立派な主婦です。
⑧一番ローカルなレストランです。
地元の方でにぎわっています。お味もok。私はここの汁そばが好きです。
マンゴ、アボカドジュースなどにチョコレートが混ざって美味しいと評判です。
10000ルピア(100円)
続きはまた次回。食べ物編、お買い物編と続きます。
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by antiquebuttonkiko
| 2010-01-21 11:19
| バリ島レンボンガン
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